決算ハイライトは順次反映されます(数日以内)
業績数値・配当・指標は最新のものを反映済
自銘柄(最上段・ハイライト行)と同業種10社を、PER・PBR・配当利回り・ROEで横並び比較。
| 銘柄 | 株価 | PER | PBR | 配当% | ROE |
|---|---|---|---|---|---|
| リガク・ホールディングス 268A | 2,807 | 50.8 | 7.2 | 0.7 | 12.9 |
| HOYA7741 | 27,080 | 0.0 | 8.9 | 0.0 | 24.5 |
| テルモ4543 | 2,401 | 21.4 | 2.2 | 1.5 | 8.6 |
| オリンパス7733 | 1,785.5 | 0.0 | 2.4 | 1.7 | 8.4 |
| 島津製作所7701 | 3,775 | 19.8 | 1.9 | 1.9 | 10.7 |
| 朝日インテック7747 | 3,766 | 32.8 | 6.7 | 1.2 | 8.4 |
| 東京精密7729 | 17,385 | 25.2 | 3.7 | 1.6 | 12.8 |
| ニコン7731 | 1,844.5 | 60.8 | 1.0 | 1.1 | -14.6 |
| セイコーグループ8050 | 7,070 | 25.1 | 3.3 | 1.3 | 12.4 |
| シチズン時計7762 | 2,315 | 20.5 | 1.9 | 2.2 | 10.3 |
| ニプロ8086 | 1,721 | 18.7 | 1.0 | 1.9 | 4.0 |
リガク・ホールディングスはX線分析機器を中核とする計測・分析機器メーカーであり、年次業績の推移を読む際にはいくつかの固有の視点が重要です。同社の製品は半導体・電子材料・医薬品・先端素材など多様な産業の研究開発や品質管理に使われる高額な資本財であるため、売上高は顧客企業の設備投資サイクルに連動して年ごとに振れやすい特性があります。一方、機器納入後の保守契約やソフトウェアライセンスといったアフターサービス収益はストック型の性格を持つため、売上高全体における機器販売比率とサービス・消耗品比率のバランスに注目すると、収益構造の安定性を読む手がかりとなります。また、研究開発型の精密機器メーカーとして固定費の比重が高い構造を持つため、売上高と営業利益の伸び率の差異を観察すると、研究開発投資を積み増しているフェーズなのか、規模拡大による収益レバレッジが働いているフェーズなのかを見分けることができます。海外売上の割合が大きく複数地域で事業を展開していることから、為替変動が業績に与える影響も年次比較では欠かせない観点です。