KLabの空売り残高比率・信用買残・信用売残・信用倍率・機関投資家の空売りポジションを一覧。金融庁0.5%ルールに基づく空売り報告データから、KLab(3656)に対してゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、シタデル等のヘッジファンド・投資銀行がどの水準で空売りを構築しているかを追跡できます。踏み上げ(ショートスクイーズ)候補の判定や売り圧力警戒の需給分析を、出来高・日次回転率と組み合わせて多面的に行えます。
信用取引残高(J-Quants 週次・毎週金曜時点)。顧客が信用取引で建てた買い・売り建玉の残高。信用倍率=信用買残÷信用売残。
J-Quants 毎週金曜時点の信用買残・信用売残・信用倍率。括弧内は前週比。
| 週末 | 信用買残 | 信用売残 | 信用倍率 |
|---|---|---|---|
| 05-22 | 1662.0万 (+242.3万) | 796.3万 (-696,200) | 2.09倍 |
| 05-15 | 1419.7万 (+75.1万) | 865.9万 (+115.9万) | 1.64倍 |
| 05-01 | 1344.6万 (-5,236,000) | 750.0万 (-1,254,800) | 1.79倍 |
| 04-24 | 1868.2万 (-196,500) | 875.5万 (+242.3万) | 2.13倍 |
| 04-17 | 1887.8万 (-2,014,900) | 633.2万 (+48.3万) | 2.98倍 |
| 04-10 | 2089.3万 (-73,700) | 584.9万 (+5,800) | 3.57倍 |
| 04-03 | 2096.7万 (+22.8万) | 584.3万 (+5.4万) | 3.59倍 |
| 03-27 | 2073.9万 (-1,041,900) | 578.9万 (+6.0万) | 3.58倍 |
| 03-19 | 2178.1万 (+223.4万) | 572.9万 (-98,900) | 3.80倍 |
| 03-13 | 1954.7万 (+10.7万) | 582.8万 (+6.6万) | 3.35倍 |
| 03-06 | 1944.0万 (-736,800) | 576.2万 (-69,000) | 3.37倍 |
| 02-27 | 2017.7万 (-727,500) | 583.1万 (+30.2万) | 3.46倍 |
| 02-20 | 2090.4万 — | 552.9万 — | 3.78倍 |
需給は単一指標で見ると誤読しやすい。複数のランキングで横並び比較すると判断材料が増える。
KLabはモバイルゲームの企画・開発・運営を一体で手がける業態であり、タイトルごとの人気サイクルが収益構造に直結しやすい特性があります。信用倍率を見る際は、新作リリースやコラボイベントといった短期的な株価変動の契機となりやすいイベントの前後で水準が急変しやすいため、倍率の水準そのものだけでなく、直近数週間の変化の速度や方向感にも着目することが有用です。空売り残高については、同社のような高ボラティリティ銘柄では残高が特定の局面で急増・急減しやすく、週次の推移を複数期間にわたって比較することで短期的な売り圧力の強弱を読み取りやすくなります。貸借倍率が極端に低下している局面では、売り方の買い戻し(踏み上げ)が集中しやすい需給構造が生まれることがあり、信用残の絶対量と合わせて確認することが重要です。決算発表の前後は需給の変動が大きくなりやすいため、短期と中期の両軸でデータを観察することが、需給の実態を把握する上での基本的なアプローチとなります。